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プロフィール

 


HMJ(マエカワ ヒデカズ)

税理士

 

 

 

 

 

茨城県水戸市出身、東京都中野区にて税理士事務所を営んでいます
自由、シンプル、DIY。音楽、家族、地下鉄。

 

学生時代の思い出を少し

・小学生

映画

小学6年生の時の夢は、映画監督になることでした。

父親のビデオカメラを借り、クラスの男子全員集めて、映画を作ったりしていました。

スピルバーグやスタローンが映画製作において複数の役割を担っていたのにあこがれ、脚本、監督、撮影、編集、ときには出演など、全部自分でやっていました。

要するに、自分の趣味にみんなを付き合わせていたということでしょうか。

内容は、今振り返るとひどいもので、ほとんどの作品は闘いもの、たまにホラーものって感じです。

闘いものに関しては、必ずと言っていいほど、「①最初に主人公の仲間が悪者にさらわれ、②その事実を知った主人公は仲間を助けるためトレーニングして鍛え、③そして敵の陣地に乗り込み仲間を救出する」というストーリーです。

随分あとになってその事実に気づいたのですが、数本作った作品のどれもがそのストーリー構成で、あきれます。

また、ストーリーの背景もその直前に観た映画に完全に影響されていて、あきれます。

ある3部作の3作目などは、その直前に観た『北斗の拳』の映画に感化されまくり、対立する拳法の流派の抗争みたいな内容になっていました。

(もちろん、「仲間がさらわれて、トレーニングして、敵陣に乗り込み救出する」、というストーリー展開は同じです。)

 

コンピュータ

ときはマイコンブーム。

その時期、コンピュータにもあこがれ、『ぴゅう太』や『PC8801 MKⅡ FR』といったマシンを手に入れました。

しかし、やっていたのは、ゲームと簡単なプログラミングくらいで、完全に宝の持ち腐れでした。

 

・中学生

当時結構多かった洋楽音楽番組が何よりも楽しみでした。

この頃は、マイケル・ジャクソン、ジョージ・マイケル、ビートルズに特にハマっていました。「マエカワ・ジャクソン」「ジョージ・マエカワ」などと、自分の芸名を密かに考えたりも。

あとは、卓球。

ミュージックビデオやライブ映像同様、ワルドナーVS江加良(ニューデリー世界大会)の決勝戦をビデオテープが擦り切れるほど観ていました。

頼まれやすい性格のせいでしょうか、卓球部キャプテンや生徒会長などを経験。

卓球部キャプテンなどは、私がいないところで決まっていて、知らされたときはとても驚きました。

 

・高校生

バンドがやりたくて軽音楽同好会に入部。

ビートルズのコピーバンドがやりたかったのですが、一緒にバンドを組んだ仲間を説得することができず、それは叶いませんでした。

部室で私が当然のごとくジョン・レノンのようにギターを高い位置でかまえると、「ギターの位置、高過ぎ!」ということで、友達はみんな大爆笑。

それが少しトラウマになってしまい、その後のギタリスト人生において、ずっと「ギターの位置」に悩むことに。

1年生のときの学園祭では、ヨーロッパの『ファイナル・カウントダウン』を演奏。(私はギターでした。)

それがまったく受けなかったため、その後のお好み焼き屋さんでの反省会において、当時のバンドブームに乗り、日本のバンドのコピーをすることを決定。

メンバーにキーボードがいたため、キーボードが入っているようなバンドを選んだ結果、ユニコーンや氷室京介のコピーバンドをやっていました。

3年生になると、ヘヴィーメタルに目覚め、スキッド・ロウのコピーバンドに方向転換。

髪を伸ばし始め、ライダースジャケットも買いました。

 

・大学生

浪人を経て大学に入学。

一人暮らしを開始。

東京にはレコード屋さん(CDショップ)がたくさんあって、とても興奮しました。

(今はストリーミングサービスがあるので、どこにいても興奮できます。)

バンドはやりたかったのですが、当時は軽音楽部に入ってバンドを組むことはカッコ悪いことと思っていました。

(今は別にどこでどう組もうがいいと思っていますが、この頃は何かドラマチックな出会いを欲していたのかも知れません。)

入学してしばらくフラフラしていたのですが、居場所を求めて美術部に入部。

そこでドラマチックな出会いがあり、バンド「モスキート・コースト」を結成。

下北沢でよくライブをしていました。

そして、このバンドでCDデビューも経験しました。

 

好きなもの

 

愛用のガジェット

 

好きなミュージシャン

 

使用ギター

 

ストレングスファインダー 上位5つの資質

  1. 戦略性・・・いろいろなものが乱雑にある中から、最終の目的に合った最善の道筋を発見することができる。先を読み、起こる可能性のある障害の危険性を正確に予測することができる。
  2. 内省・・・考えることが好き。頭脳活動を好み、脳を刺激し、縦横無尽に頭を働かせることが好き。
  3. 成長促進・・・ほかの人たちが持つ潜在的な可能性を見抜く。ほかの人と互いに関わりを持つ時、目指しているのは彼らに成功体験をさせること。
  4. 運命思考・・・人々が互いに結びついていると、心の底から知っている。思慮深く、思いやりがあり、受容力がある。異なる文化を持つ人々の間で架け橋の役割を果たす。みえない力を敏感に感じ取り、平凡な日常生活の中に意味があるという安心感をほかの人に与えることができる。
  5. 共感性・・・周囲の人の感情を察することができる。彼らが感じていることを、まるで自分自身の気持ちであるかのように感じることができる。本能的に彼らの眼で世の中を見ることができ、彼らの見方を理解できる。

(『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0』より)

 

おすすめのレストラン

 

行ったことがある国や地域

※首都圏や自分の出身地周辺は除きました。

 

住んだことがある場所

 

出場したマラソン大会

 

よく老けて見られていたエピソード

突然ではございますが、学生時代によく老けて見られていたエピソードを。

エピソード1

中2か中3のときだったと思います、丸井に洋服を買いに行ったときのことです。

お会計時、話の流れで私が中学生だと言うと、店員さん(女性)は後ろにのけぞりながら大きな声を出して驚いていました。

大学生だと思っていたようです。

エピソード2

高校時代、学校が終わってから床屋さんに行くと必ずこう聞かれました。

「今日はお仕事お休みですか?」

そのたびに、「あ、高校生です」と答えていました。

このやり取りのパターンは大学生になっても続くこととなります。

完結編

そしていつの間にか、年齢も見た目に追いつき、今は年齢より老けて見られることはなくなったと、自分では思っています。思いたい・・・

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