カレーを食べるために、そして大仏を観るために、鎌倉に行ってきました。
この2つのためだけに鎌倉へ行く価値は充分あります。
カレー専門店『woof curry』が美味しい
前日に宿泊した観音崎から鎌倉に移動しました。
最初に目指すは、鎌倉・長谷にある『woof curry』(ウーフカレー)。
稲垣潤一の『夏のクラクション』を口ずさみながら、海沿いのカーブを走る黒いミニバン。
40分ほどで到着し、すぐ近くのコインパーキングに駐車しました。
ちなみに、最寄り駅は江ノ電の長谷駅もしくは由比ヶ浜駅です。
↓これが『woof curry』の外観。一軒家まるまる店舗です。
11時から通しで21時まで営業されているとのこと。お昼時を避ければ、スムーズに入店できると思います。
我々は14:30頃に入店。2階席を家族4人で広々使わせていただきました。
↓2階席の様子。
↓古いミシンの上にお冷のポット。なぜミシンなのか?マスターの引地君に聞いてみましょう。
↓吹き抜け。2階から1階を撮影。マスターのこだわりでしょうか、(いい意味で)変態チックな音楽が店内に流れています。
・スペシャルカレー
今回はスペシャルカレー(チキン)をいただきました。いわゆる全部のせ的なメニューです。お肉はチキン、ポーク、ビーフから選べます。
美味しすぎてペロリです。おかわりしとけばよかった。そうしょっちゅう鎌倉には行けないので。
エムズカレー、エチオピア、そしてwoof curry。
マイ三大カレーの1つ『woof curry』、8年ぶりの来店でしたがやっぱり美味しかった。
・お子様は生クリームで辛さ調整
甘口、辛口などの辛さ調整はできませんが、甘いカレーがお好みの場合は別途生クリームを付けてもらえます。
生クリームをかけることで、かなりまろやかな味に調整することができます。
鎌倉の大仏
カレーでお腹が満たされたら、大仏を観に出かけましょう。
(時間に余裕があったら、是非「長谷寺」へも。)
鎌倉の大仏も長谷寺も、woof curryからすぐの徒歩圏内です。
鎌倉大仏の拝観料は、一般200円、小学生150円。
大仏様とその背後にある森が、なんともいい感じ。
「いいところだなぁ〜」なんてつぶやき合いながら、今回も参拝しました。
参拝客はかなり国際色豊か。人気があるのも当然でしょう。
最後に
woof curryのマスターである引地君とは、一緒にバンドをやっていたこともあります。(もうあれから20年近く経とうとは・・・)
なので、私の場合はカレーと大仏のほか、「引地君に会いに」という目的もありました。
woof curry、だから大プッシュというわけではなく、本当に美味しいです。
カレーからの大仏参拝、オススメです。
【HMJのつぶやき】
とあるお祭りで、生まれて初めて「よさこい」というものを見ました。
衝撃でした。
一世風靡セピアが作ったであろうカルチャー(?)が、現代においても現役バリバリで息づいていたなんて・・・
税理士、東京。自由、DIY、シンプル。音楽と地下鉄。
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