いざ鎌倉!woof curryでカレーを食べて大仏を観よう

カレーを食べるために、そして大仏を観るために、鎌倉に行ってきました。

この2つのためだけに鎌倉へ行く価値は充分あります。

※この記事は、投稿日時点での法律・状況等に基づき執筆しています。

カレー専門店『woof curry』が美味しい

前日に宿泊した観音崎から鎌倉に移動しました。

『観音崎京急ホテル』近場で、海のそばで、リーズナブルなホテル。
夏休み!東京から近くて、海があって、お値段お手頃なホテルはないかな・・・ プールも大浴場もあるといいな・・・ 探し出しました、『観音崎京急ホテル』を。 『観音崎京急ホテル』 観音崎(かんのんざき)は神奈川県横須賀市にあります。 車で東京都中...

最初に目指すは、鎌倉・長谷にある『woof curry』(ウーフカレー)。

稲垣潤一の『夏のクラクション』を口ずさみながら、海沿いのカーブを走る黒いミニバン。

40分ほどで到着し、すぐ近くのコインパーキングに駐車しました。

ちなみに、最寄り駅は江ノ電の長谷駅もしくは由比ヶ浜駅です。

↓これが『woof curry』の外観。一軒家まるまる店舗です。

Woof curry 1

11時から通しで21時まで営業されているとのこと。お昼時を避ければ、スムーズに入店できると思います。

Woof curry 2

我々は14:30頃に入店。2階席を家族4人で広々使わせていただきました。

↓2階席の様子。

Woof curry 4

↓古いミシンの上にお冷のポット。なぜミシンなのか?マスターの引地君に聞いてみましょう。

Woof curry 6

↓吹き抜け。2階から1階を撮影。マスターのこだわりでしょうか、(いい意味で)変態チックな音楽が店内に流れています。

Woof curry 5

・スペシャルカレー

今回はスペシャルカレー(チキン)をいただきました。いわゆる全部のせ的なメニューです。お肉はチキン、ポーク、ビーフから選べます。

Woof curry 3

美味しすぎてペロリです。おかわりしとけばよかった。そうしょっちゅう鎌倉には行けないので。

エムズカレー、エチオピア、そしてwoof curry。

マイ三大カレーの1つ『woof curry』、8年ぶりの来店でしたがやっぱり美味しかった。

・お子様は生クリームで辛さ調整

甘口、辛口などの辛さ調整はできませんが、甘いカレーがお好みの場合は別途生クリームを付けてもらえます。

生クリームをかけることで、かなりまろやかな味に調整することができます。

鎌倉の大仏

カレーでお腹が満たされたら、大仏を観に出かけましょう。

(時間に余裕があったら、是非「長谷寺」へも。)

鎌倉の大仏も長谷寺も、woof curryからすぐの徒歩圏内です。

鎌倉大仏の拝観料は、一般200円、小学生150円。

大仏様とその背後にある森が、なんともいい感じ。

「いいところだなぁ〜」なんてつぶやき合いながら、今回も参拝しました。

参拝客はかなり国際色豊か。人気があるのも当然でしょう。

Kamakura daibutsu

最後に

woof curryのマスターである引地君とは、一緒にバンドをやっていたこともあります。(もうあれから20年近く経とうとは・・・)

なので、私の場合はカレーと大仏のほか、「引地君に会いに」という目的もありました。

woof curry、だから大プッシュというわけではなく、本当に美味しいです。

カレーからの大仏参拝、オススメです。

 

【HMJのつぶやき】

とあるお祭りで、生まれて初めて「よさこい」というものを見ました。

衝撃でした。

一世風靡セピアが作ったであろうカルチャー(?)が、現代においても現役バリバリで息づいていたなんて・・・