子連れで「チームラボ プラネッツ TOKYO」を楽しむための注意点

豊洲にある「チームラボ プラネッツ TOKYO」、うちの子どもたちには大不評でした。。

子連れで行く際に気をつけたい点を、なるべくネタバレしないように書きたいと思います。

Teamlab planets tokyo

(↑あわただしく退出したので、外観しか写真撮れなかった。。。)

※この記事は、投稿日時点での法律・状況等に基づき執筆しています。

次行くなら大人だけか、子どもがもう少し大きくなってからかな

『チームラボ プラネッツ TOKYO』をdisりたいわけではなく、行く前に勝手にイメージしていたものとあまりに違ったので。

もしかしたら、同じような勘違いをしているパパママがいるんじゃないかなと思って、勝手な思い込みをした自分に反省しつつ、今回取り上げました。

 

『チームラボ プラネッツ TOKYO』、小さい子を思いっきり遊ばせるアトラクションではありません。

「体験型の美術館」です。

走り回ったりといったことはできないので、子どもを遊ばせる目的で行くと期待を裏切られます。

 

身体を動かして遊ぶのであれば、近くに豊洲公園があるのでそちらで。遊具あり、広大な芝生の広場あり、じゃぶじゃぶ池ありで、いい公園です。

 

早くおうちに帰りたいと泣く3歳児

光が重要な要素である『チームラボ プラネッツ TOKYO』なので、基本暗いです。

それにビビってしまったのが、3歳の次男。

聴覚過敏気味な9歳の長男は、神秘的な音量大きめな音楽を嫌がり。。。

小さな子でも大丈夫な子は大丈夫だと思うのですが、いろんな個性・特性があると思うので、それぞれご判断いただければと。

慎重派な子の初挑戦だと、『チームラボ プラネッツ TOKYO』ちょっと怖がるかも知れません。

 

チームラボ プラネッツ TOKYOに行く前に知っておきたいこと

あらかじめ知っておいたほうがいい注意事項を列挙します。

  • 駐車場は「アーバンドック ららぽーと豊洲」を使ってね、1時間無料になるよ、とウェブサイトにありますが、そこから『チームラボ プラネッツ TOKYO』までは徒歩10分以上あります。お子様が抱っこ抱っことかで歩くのが大変であれば、豊洲駅からゆりかもめに乗っちゃいましょう。『チームラボ プラネッツ TOKYO』は、1駅先の新豊洲駅すぐ目の前です。
  • 暗いです。お化け屋敷とかに怖がる小さい子には難しいかも。
  • 音に過敏な子にも厳しいかも。
  • 館内は裸足で移動です。
  • 床が鏡の部屋があるので、スカートはやめましょう。(ハーフパンツの無料貸し出しサービスあり)
  • 水を使っている展示などがあります。幼児用プールくらいの深さがあるところもあるので、膝上までまくれるようなパンツでいくか、お子様でしたら着替えがあったほうがベター。(その展示の出口で、タオルは貸してもらえます)
  • 大人同士でいったほうが、楽しめたなぁ〜(チケット大人3,200円、ゆっくり楽しみたかった・・・)
  • 暗い、狭い、が苦手なら、大人でも怖いかも

次はひとりで行こうかな。チャオ!

 

チームラボプラネッツTOKYO

 


 

【編集後記 〜税理士・前川秀和のつぶやき〜 】

昨日も引き続き夏休み。初めて豊洲に降り立ちました。

チームラボプラネッツを出ると雨が降っていて、一瞬「これも演出?」と錯覚。普通に通り雨でした。

 

【1日1新】

アーバンドック ららぽーと豊洲

チームラボプラネッツ TOKYO

 

【長男と次男 〜9歳児と3歳児のマイブームなど〜 】

というわけで、昨日行ってきたチームラボプラネッツ TOKYO。聴覚過敏気味な長男と暗闇がこわい次男には不評でした。。もっとゆっくり楽しみたかった・・・