一番最初に感じた気持ちが変わることって、それほど多くはないようです。
迷ったり、疲れたりしてたら、最初の気持ちを思い返してみるのも悪くないです。
母からもらったバーバリーのトレンチコート
どんなに高くていいものでも、
ブランドものでも、
1点ものでも、
最初に出会ったときに、「なんか似合わない」「なんか気に入らない」と思ったものは、結局いつまでたっても自分には似合わなし、好きにはなれないものです。
高いものらしいからと取っておいても、まったく着ることがなかった、母からもらったバーバリーのトレンチコート。(←妻の話です)
それは、ロックなのかどうなのかを自分に問いかけ、ロックでなければ捨てるべきです。
もしくは、ときめくかどうかで判断してもいいかも。(っていうか、むしろそっちが本家本元?)
いそがしぶる税理士たち
なぜ自分は独立したかったのか?
確定申告シーズンに忙しがる税理士にはなりたくなかったはずなのに、お前は見事に忙しそうにしてるじゃないか。
よし!週末はひとり会議だ!
あと、ラクーアとか行きたい。ひとり打ち上げと称して。
なぜ僕は疲れると温泉的なところに行きたがるのだろう・・・
温泉的なやーつに行ったって、たいして疲れなんかとれないのに。
閑話休題。
(↑これを使いたかったのです!ただ単に)
とにかく、初心をもう一度、胸に刻まなくてはならないのです。
もう一度思い返そう、あの甘ったれた妄想を
- 場所にとらわれない働き方
- 旅をするように暮らし、働く
- 新しいガジェットはとにかく試したい
- 多拠点ライフ
- 電話、ファックス、NO!
- スーツもNO!
- ホテル暮らし
問題は、現実(お金を稼ぐこととか)と、どう折り合いをつけるのかであって、妄想するのは自由。それに近づく努力をするのも自由。
地に足がちょっとでも付いていれば、人に甘いと言われそうなことでも本気で目指していこうぜ。
頑張ろうっと。
【さんプラーザ前川くんのつぶやき】
昨日は1日外出。夜は個別コンサルティングで確定申告書作成のサポート。
【1日1新】
カフェスペリオーレ中野サンプラザ店(夜バージョン)
【長男(8歳)のマイブーム】
大将の焼き鳥
【次男(2歳)のマイブーム】
モノボケ
税理士、東京。自由、DIY、シンプル。音楽と地下鉄。
独立・起業・スモールビジネス、ベッドルームから始めよう。
「ちゃんとする」で「いい感じ」を「もっといい感じ」にする税理士事務所をやっています。