「逃げない鳩が轢かれない社会」と「逃げない鳩を轢く社会」

車で近づくも全く逃げる気配を見せない鳩。鳩が通り過ぎるのを待つか、あるいは、そのまま突っ切るか・・・

Pigeon Play Equipment

 

※この記事は、投稿日時点での法律・状況等に基づき執筆しています。

逃げない鳩

道路を歩く鳩。

迫りくる車にも全く逃げる気配を見せません。

轢く寸前まで近づけばさすがに羽ばたくのかも知れませんが、試したことはないです。彼らが逃げてくれるような気がしないので。

絶対にこっち(車側)が有利、鳩が絶体絶命なはずなのに、なぜ彼らは逃げないのか。

餌に夢中なのか、単に鈍いのか、車が自分たちを轢くはずないと思っているのか・・・

 

調べればわかるのかもではありますが、鳥嫌いな僕はいつも軽い苛立ちを覚えながら、鳩をよけるのでした。

 

開くETCバー

タクシーに乗車して高速道路を使ったことがあります。

そのタクシーの運転手さん、料金所のETCバーを通過する際にまったくスピードをゆるめないタイプの方でした。

ETCバーを破壊してしまうのではないかと、こちらはヒヤヒヤ。

結果としては、ギリギリでETCバーがパッと開いてくれて事なきを得るのですが、「おっ、ETCレーンって減速しなくても大丈夫なんだ。勉強になったわ」とは思わず、自分が運転する際はさすがに減速しています。「開かなかったらどうしよう」と思うくらいのギリギリな開閉だったので。

 

でもわかったこととしては、ETCバーは、鳩とは違って、ETCカードさえちゃんと装着していれば、ギリギリで車をよけてくれます。

 

「逃げない鳩が轢かれない社会」と「逃げない鳩を轢く社会」

「逃げない鳩が轢かれない社会」と「逃げない鳩を轢く社会」

どちらがいいのか。

 

「逃げない鳩を轢く社会」が、自己責任の社会だとするならば、「逃げない鳩が轢かれない社会」はどんな社会と言えばいいのでしょうか。

『「逃げない鳩が轢かれない社会」と「逃げない鳩を轢く社会」』というタイトル、単なる思いつきであったこと・思い浮かんでしまったので吐き出したかったこと、そして、特に結論がないことを白状いたします。。。

でも、前者寄りの社会のほうが僕はいいなと思います。

 

チャオ!

 


 

【編集後記 〜税理士・前川秀和のつぶやき〜 】

昨日はオフ。子どもたちと美容院でヘアカット。

明日は断水するということなので、避難準備中です。

 

【1日1新】

アスファルト9

点茶

 

【長男と次男 〜10歳児と4歳児のマイブームなど〜 】

親は車にまったく興味ありませんが、次男の車好きが止まりません。

次はレンジローバーを買えと言うので、調べてみましたが、金額的に難しいでしょう。

でも、ランドローバー社のレンジローバーという車種、ということがわかっただけでも収穫でした。

(ランドローバーとレンジローバーという車があると思っていました。)