嬉しさを素直に表現する

先日とある高額商品を購入しました。

I love mama

↑I love mama だとぉ〜

I love papa

↑あ、I love papa とも小さく書いてあった!よし!

※この記事は、投稿日時点での法律・状況等に基づき執筆しています。

とある高額商品とは?

学資保険です。

コツコツ貯蓄をすることが得意だったり、資金運用に明るい方などにとっては魅力的な商品ではないかも知れません。

郵便局の窓口で勧誘され、契約しました。

もちろん、勧誘される前から入ろうと思っていましたし、他の保険会社とも一応比較検討しました。

保険屋さんに直接営業されるのは大嫌いで、上の子の学資保険やその他の生命保険などは、すべてインターネットからの申し込みだったのですが、今回はこの誘われた流れに乗って、かんぽ生命を候補に入れ、結局契約まで至りました。

契約成立、そしてお見送り

契約が成立して達成感を感じられたのでしょうか、局員の方々が本当に嬉しそうに私を見送ってくれました。

そして、そこには、「窓口の人たち、喜んでたなぁ〜」と、少し嬉しい気持ちになった、単純な私がいました。

最後に

例えば車なんかにしてもそうなのですが、高額商品を買ったときって、そんなことはないとは思いつつも、 「騙されてるんじゃないか?」、「もっと値引き交渉できたのではないか?」という感情がなかなか拭えません。

しかし、今回の見送りの笑顔は、私のそんな気持ちをほんの少し吹き飛ばしてくれました。

(あくまでほんの少しだけです・・・満期で100%超戻ってくるとはいえ、12年間も支払いが続くので・・・)

少額の売買やその他の契約などにおいてもそうですが、特に高額商品の売買などの場合は、売り手の嬉しそうな姿に、買った方も嬉しくなって、気持ち良く買い物ができたと感じてくれるはずです。

 

【HMJのつぶやき】

上の子と2人でガラピコぷーのコンサートに行ってきました。

対象年齢が上の子よりも低いイベントのせいもあるかと思いますが、1時間ちょっとのコンサートの後半は飽きてしまっている様子でした。

次は、4月に2人でポール・マッカートニーの東京ドーム公演に行く予定があります。

果たして、上の子は最後までもつのでしょうか?心配です。