月曜日の給食は美味しいものにしよう

休み明けの憂鬱な月曜日。
人生80年と仮定するのであれば、一生のうち約4160回の月曜日を経験することになります。
可能な限りコントロールして、楽しい月曜日にしたいものです。

※この記事は、投稿日時点での法律・状況等に基づき執筆しています。

月曜にはアポ入れない

スポーツをする前には、ストレッチなどのウォーミングアップは欠かせません。
それを怠ると充分なパフォーマンスを発揮できないどころか、怪我につながり、長期間その競技ができなくなる可能性があります。

 

仕事も同じです。慎重なスタートを切ったほうが、いいパフォーマンスにつながるはずです。
月曜日からのスタートダッシュは、パフォーマンスの低下ばかりでなく、日曜日の『笑点』あたりからの憂鬱感をさらに増長させます。

 

月曜日は週末にたまったお問い合わせ対応を中心に、アポは入れず、早めにあがりましょう。

 

それができないなら、せめて給食だけでもとびきり美味しいやつにしてあげて

もしも、月曜日の仕事を軽くできないのであれば、せめて何か楽しみをつくりたいものです。
現実的で実現可能性が高いものと言えば、給食(ランチ)でしょうか。
月曜日には楽しい美味しいランチを!

 

これは給食のある小学校や中学校にも伝えたい。子どもたちのために。
月曜日の給食はとびきり美味しいものを!
お願いします。

 

週の真ん中「水曜日」は月曜よりも予定を入れない

「人生は短い」とは言うものの、全力ダッシュで走り抜けられるような短距離走ではありません。
無理をすれば身体や心に必ずそのしわ寄せが来ます。
会社が1日の中に昼休みを設けるように、1週間の仕事の途中にも休みを設けましょう。
水曜日はなるべく予定を入れないのがおすすめです。
まったく仕事をしない、アポは絶対に入れない、というのが難しいのであれば、ぜめて「水曜日は予備日」くらいの心構えを持っておくのをおすすめします。

平日遊ぶ背徳感問題

背徳感。
言いかえるならば、「うしろめたさ」とか「罪悪感」といった意味になるでしょうか。
平日に遊ぶことに関しては、独立して7年経ちますが、僕もまだ完全にそれらを払拭したとは言い難いです。

 

遊びに関して言えば、土日祝日よりも平日に動いたほうが混雑も避けられ、快適なことが多いのは明らか。
もちろん家族の予定に合わせるのであれば、休日に動くことにはなってしまいますが、「遊び」は家族と遊ぶことだけを意味しません。ひとり遊びも大切です。(という考え方に基づきます)

 

ということで、まだまだ修行(平日に遊ぶこと)が足りていないようです。頑張ります!

 


 

【編集後記】
インドア派で文化系の子どもたちがキックボクシングを習い始めました。(親による強制加入)
今のところ楽しんでくれているようでよかったなと。
少し続けてくれるといいのですが。
(自宅練習用にこちらのキックミットを購入してみました)

 

【1日1新】
引越し後、初めて1人で一夜を過ごす