「うわ!やっぱり感想聞いてきた・・・」
自分もやってしまいがちなことなので、気をつけたいものです。
すすめていただけるのはいいんですが・・・
先日、ある人からあるものをすすめられました。
後日、再びその人に会う機会があり、「あれどうでした?」と聞かれました。
でも、僕はそのあるものをまだ試していません。
はっきり言ってしまうと、そのあるものを僕はこの先も試すつもりはせん。
ゴニャゴニャっと言葉にならない言葉と作り笑いで僕はその場を誤魔化しました。
CDやカセットテープの貸し借り
かつて音楽はレコードやCD、カセットテープといった媒体で楽しんでいました。
上記の「ある人からあるものをすすめられた」件と同様に、僕は友達とCDなどの貸し借りをするのがあまり好きではありませんでした。
借りたらさすがに聴きはしますが(聴かないこともあったかも。。)、自分の好みではないこともあります。
そんなときの貸してくれた友人からの「どうだった?」は拷問です。
「自分の好みではなかった」と言ってもいいんでしょうけど、それができなかったので、結果的には自分に嘘をついてしまうことになります。
自ら感想を求めてはいけない
オススメはどんどんしてもいいでしょう。
ただ、感想まで求めてしまうのは、相手に対して負担でしかなくなってしまうこともあります。
対お客様であればなおさらです。
お客様の負担になっているようなことをしていないか。
自分がサービスを受けているときに負担に感じたことは、自分のお客様も負担に感じている可能性があります。
「人の振り見て我が振り直せ」シリーズ第1弾、「オススメはしても感想は聞かない」でした。
自由に!チャオ!
【編集後記 〜税理士・前川秀和のつぶやき〜 】
歩いて阿佐ヶ谷まで買い物へ。
パールセンターの賑わいに驚き、反省して引き返すなど。
16時台、ガラガラの新しくできた居酒屋で早めの晩ごはん。
【1日1新】
ダンダダン酒場 阿佐ヶ谷店
【長男と次男 〜9歳児(0ヶ月)と3歳児(1ヶ月)のマイブーム〜 】
長男:手羽先餃子をよく食べていた。あと卵かけご飯も。
次男:焼き餃子をよく食べていた。

税理士、東京。自由、DIY、シンプル。音楽と地下鉄。
独立・起業・スモールビジネス、ベッドルームから始めよう。
「ちゃんとする」で「いい感じ」を「もっといい感じ」にする税理士事務所をやっています。