謙遜しようとするあまり、つい余計なひとことを言ってしまうことがありました。
最近はようやくグッとこらえることができるようになってきました。
「余計なひとこと」とは?
ここでいう「余計なひとこと」とは、謙遜したり、やたらとあやまったり、自分をさげすんだりするような言葉です。
余計なひとことを言う相手がお客様だったりすると、お客様を不必要に不安がらせる結果になってしまうことがあります。
余計なひとことが自分の立場を悪くし、あとあと後悔するなんて例(ex.税務調査)もあるでしょう。
余計なひとことは本当に余計ですので、グッとこらえて堂々としているべきです。
つい言いがちな「余計なひとこと」集
僕の母親も余計なひとこと言いがち人間で、その血を受け継いでしまったのかも知れません。
- やたら「すみません」を連発する
- 自分ばかりでなく家族もさげすむ
- 聞かれてもいないのに言い訳をしてしまう
- 余計な説明をして墓穴を掘る
- 「ラフな格好ですみません」
- 「クールビズで失礼します」
- 「1万円札しかなくて」
- 「汗っかきなもので」
- 「昔は痩せていた」
- 「もともと髪が少ない」
- 「バタバタしてて」
- 「いやあ、まだまだです」
- 「若輩者ですが」
言い訳しないでしれっとしていればいい
グッと押しとどまれ。
グッと我慢せよ。
聞かれたならば、答えればいいのです。
【サンプラザ前川くんのつぶやき】
「朝起きて、もし自分が福士蒼汰になっていたら何をしたい?」
そんな問いを、自分に投げかけてみました。自問自答ってやつですね。
出てきた答えは・・・「街なかを堂々と歩きたい!」でした。
いまだに堂々と歩けていないようです・・・
宇宙キターーーッ!
【次男(1歳3ヶ月)のマイブーム】
モノを放り投げる
【長男のマイブーム】
早起きして撮り貯めたテレビ番組を観る
【1日1新】
自宅に神棚設置
税理士、東京。自由、DIY、シンプル。音楽と地下鉄。
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「ちゃんとする」で「いい感じ」を「もっといい感じ」にする税理士事務所をやっています。