iBooksの存在を忘れてはいないか!?

忘れていました、iBooksのことを。

Apple信者でAmazon好きな私は、すっかり「電子書籍=Kindle」という認識になっていました。

せっかく思い出したので、iBooksを久々に使ってみることにします。

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※この記事は、投稿日時点での法律・状況等に基づき執筆しています。

iBooksとは?

iBooksとは、Apple社が提供する電子書籍リーダアプリです。

対応OSは、iOSとMacOSとなります。

iBookストアにて対応する電子書籍の購入・ダウンロードができます。

Amazonで言うところのKindleです。

紙のページをめくるような感覚が楽しい、そして読んでるっていう実感

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↑目についた本のサンプルをダウンロードしてみました。後ほど買おうと思い、iBooksとKindleを比較してみると、iBooksは1,200円、Kindleは1,210円。しかし、Kindleでは10%のポイント還元。となると、普通はKindle版を買うところですが、今回はiBooksを試してみます。

Kindleの場合は、シュッシュッとページをスライドさせてめくることになりますが、iBooksは違います。

↑の写真のように本物の紙をめくるようにページを切り替えていきます。

Appleらしい遊び心です。Very Apple.

初めてiBooksにふれたとき、とても感動したのを覚えています。

iBooksのこのめくる行為は、「本を読んでるな〜」という実感を与えてくれます。

※追記(2017.6.28)

iOSアプリのKindleでも、「設定」より「ページめくりのアニメーション」をオンにすることで、iBooksと同じようなページめくりを楽しむことができます。ただし、中にはページめくりができない電子書籍もあります。

Amazonの方が安いのか?

ポイント還元分の考慮すれば、Amazon(Kindle)の方が安いことのほうが多いです。

取扱品数については公式の発表がないので正確にはわかりませんが、Kindleの方が品揃えがいいと思われます。多分、圧倒的に。

好きな作家の小説はじっくりとiBooksで、ビジネス書などはサクサクとKindleで

という読み分けをしても面白いと思うのですが、どちらか一方にそろえてしまったほうが便利ですよねぇ。

やはりKindleでしょうか。

最後に

散々「紙のページをめくるような」アクションが気持ちいい、と書きましたが、実際には紙の本をiBooksアプリのようにはめくりません。

この「ページめくりアクション」は、「ページめくり」の再発明かも。

久しぶりに触ったらとても気持ちよくて、iPhone3GSを初めて買った時のワクワク感を思い出しました。

 

【HMJのつぶやき】

at the drive-inのアルバムが出ました。

9月にJapan Tourもあります。楽しみです。