次男が幽霊をみました。
急に思い立って小田原へ
先日、急に思い立って小田原に行ってきました。
目的は、電車好きの次男をロマンスカーに乗せてあげること。
ロマンスカーといえば、「泊りがけで箱根」のイメージがあったため、先延ばしにしていたのですが、「日帰りで小田原城」というのを思いついてそのまま行ってきました。
今の時期、出歩くのは多少心配でしたが、ロマンスカーは嬉しいことにガラガラで、快適な日帰り旅行となりました。
帰宅後お風呂にて話してくれた幽霊の話
訪ねたのは小田原城だけでしたが、いっぱい歩いたし、小田原城から小田原市内を一望できたし(小田原ってこんなに海が近いんですね!)、のりもの券が80円(!)というミニ遊園地で遊べたし、次男をロマンスカーに乗せてあげられたし、泊まってないけど旅行気分を味わえたし、楽しい旅でした。
そして帰宅後。
入浴中の妻が私を大声で呼びます。
次男とお風呂に入っていたので、次男が先にあがるから僕に引き取って欲しいのかなと思い、行ってみると、、
「次男が、行きのロマンスカーで頭のない人を見たと言っている」とのこと。
僕が次男に、ロマンスカーに頭のない人がいたの?と聞くと、
次男は、普通に「いたよ〜」と答えるのでした。
内容をまとめると、
- 頭のない人が行きのロマンスカーの同じ車両内にいた
- おでこはあって、透けていた(!??)
ということでした。
幽霊を信じていない、幽霊なんて怖くない、むしろみてみたい!と思っている僕も、その次男の話には寒気がしてしまいました。
次男は怖がっている様子もなく、ただ単に、「こんな人見たよ〜」という報告だったので、こちらも「そうなんだ〜」って感じで対応。鳥肌を立てながら。。
そういう嘘は普段からつかなし、2月に3歳になったとはいえまだまだ全然幼く、そんな嘘をつけるような技術もないので、「それ」を本当にみたんだと思います。
彼のみたものは何なのか?
幼少期くらいまでは「みえる」というのは、よく聞く話です。
「みえた」のだから、彼の中では、その「頭のない人」は存在していたのでしょう。僕や妻や長男にはみえなかった、もしくは気づかなかったけど。
やっぱり小さい子には僕たちにはみえない「何か」がみえているんだと思います。
赤ちゃんも天井の一点をずっとみていたりします。寝ている位置をズラしても、やはりその一点をみてたりするので、やっぱり赤ちゃんには何かがみえてる。
彼らには、僕たちにはみえない「何か」がみえています。
【編集後記 〜税理士・前川秀和のつぶやき〜 】
昨日は夕方から事務所へ。秋には自宅事務所に戻る予定で手続きを進めています。
【1日1新】
赤いロマンスカー
モバイルレジ
【長男と次男 〜9歳児と3歳児のマイブームなど〜 】
次男、小田原城でも変身。持参したのは仮面ライダーフォーゼの変身ドライバー。若者が「佐藤健(仮面ライダー電王)までしかわからないな〜」などと仲間と話しながら通り過ぎていきました。通りすがりの仮面ライダーだ!
今回の外出に嫌がっていた長男も結局は楽しんでいてひと安心の日帰り小田原旅行でした。
税理士、東京。自由、DIY、シンプル。音楽と地下鉄。
独立・起業・スモールビジネス、ベッドルームから始めよう。
「ちゃんとする」で「いい感じ」を「もっといい感じ」にする税理士事務所をやっています。