ネタに困って1ヶ月更新が途絶えた僕が書く、「ブログのネタに困らない方法」です。
毎日15分のネタ出しタイム
高い頻度でブログを更新するため、ブログ執筆時間とは別に、ネタ出しタイムを毎日15分間設定しました。
ネタのストックがない日は、その日に書く分のネタ出しを午前中にして、午後に執筆。
ネタ出しと執筆を分けることで、気が楽になります。
その日に書くことが決まっていても、ネタ出しタイムは省略せず、ストックを増やすことができれば、さらに気が楽になります。
●
毎日ブログを更新する場合において何がツライかというと、それは今日書くことが思いつかないとき。ネタがない、というやつです。
そんなとき、ズルズル考えていても時間が過ぎていくばかりなので、ビシッとネタ出しタイムを15分間で切り上げます。
時間をおくことでアイデアが浮かぶことも多々あるので、ネタ出しタイムは闇雲に時間を費やすことを防ぐ効果もあります。
ネタ出しタイムが有効に働かないケース
行動していないと、ネタは出てきません。
というか、ネタ=行動なので、行動がともなっていないといずれ書けるネタは枯渇します。
じゃあ、書けないネタを書けばいいのかというと、そもそも「書けない」ものなのでそれは難しい。。
ブログを書く目的が「毎日更新すること」だけであれば、チョロっと何か書いちゃうこともできます。
しかし、それ以外の目的、例えば、
- お役立ち情報を提供するとか
- 他の仕事につなげるとか
- 何か特定のテーマがあるとか
毎日更新以外にも目的や戦略があると、行動がともなっていないとネタがない状態におちいります。
自分を絞っても絞っても何も出てこないカラッカラの状態になったとき、ブログの更新は止まります。
そのときは、絞りきった充足感とともに、堂々と筆を置いてもいいのかも知れない・・・
●
ちなみに、目的が「毎日更新」だけであっても、もちろん全然ありだと思います。
ブログ誕生以前、個人が配信するサイトといえば「日記」でした。初期のブログも思い返せば、個人の日記がメインコンテンツだったはず。
つまり、ブログのルーツは個人の日記です。他人の日記を覗き見る面白さは普遍的なものでしょう。
なぜブログを書き続ける必要があるのか
一度筆を置くと、再開するのがつらい。。それが、ブログを書き続けたほうがいい理由です。
ブログの更新を一度中断する場合で、もしまた書くことを再開したいのであれば、「そう長くは休まないぞ」という決意もあわせて、筆を置いたほうがいいです。
しばらく休んでしまうと、これまでのように文章を書けなくなるという理由もありますが、それは多少のリハビリでなんとかなります。
それよりも、再開する日をドンドン、ドンドン先延ばしにしてしまうことのほうが問題です。
「書けない」というより、「書き始められない」。
明日からダイエットするぞ!いやいや、明日は最後のラーメンを食べよう、そして明後日からダイエットだ!いやいや、明後日ケーキの食べ放題でケーキ食べ納めをしてからダイエット開始だ!・・・・と永遠に始められなくなるのです。
●
- 自分を知っていただき、ターゲットとするお客様に興味を持っていただく
- インプットしたことをアウトプットすることで知識の定着をはかる
- テキストベースでのコミュニケーション能力を高める
- 執筆の仕事につなげる
など、ブログを継続的に書く効果は思いのほかあります。
「飽きた」とか、「おもしろくなくなった」とか、そんな感情が芽生えたり、外的要因により「もう何の効果もなくなった」とかにならない限りは、定期的でも不定期でもいいから、ブログの継続的更新を止めるのはもったいないと、ブログの継続的更新を頻繁に止めている僕は思うのでありました。
ところで、継続的な不定期更新、それは継続的に更新しているといえるのでしょうか?どうなのでしょうか??
チャオ!
【編集後記 〜税理士・前川秀和のつぶやき〜 】
昨日は新しい仮面ライダーの正式発表がありました。
仕事しながらYouTubeの生配信をチェックしていましたが、ワクワクゾクゾク、鳥肌立てて雄叫びをあげてる自分がいて何だか安心しました。
子どもたちが帰ってきてからも興奮おさまらず、「仮面ライダーセイバー!仮面ライダーセイバー!」と彼らに猛アピール。
本を差して剣を抜いて変身するらしいです。(何のことやらですね)
烈火抜刀!

【1日1新】
仮面ライダーセイバー
【長男と次男 〜9歳児と3歳児のマイブームなど〜 】
長男、例年なら夏休みですが、今年は緊急事態宣言で休校になったため、絶賛通学中。でも給食はなし。
次男、仮面ライダー電王、Amazonプライムビデオで何回転目かの視聴中。何度観たことか。でも確かにおもしろい。

税理士、東京。自由、DIY、シンプル。音楽と地下鉄。
独立・起業・スモールビジネス、ベッドルームから始めよう。
「ちゃんとする」で「いい感じ」を「もっといい感じ」にする税理士事務所をやっています。