苦手すぎる立食パーティーの克服法

記事執筆現在、新型コロナウィルス拡散防止のため、わりと小規模な集会やパーティ、セミナーなんかも中止に追い込まれています。

次のパーティまで時間に余裕ができた今だからこそ、人見知りな皆さん(というか自分)のために、アウェイな立食パーティの克服法を考えてみました。

Party venue

(↑宴会場の天井を見上げる)

※この記事は、投稿日時点での法律・状況等に基づき執筆しています。

なぜそのパーティに行くのか?目的を具体的なものにする

なぜそんなに嫌なのに行くのか?

それは仕事が欲しいから。営業の一環として僕たちはパーティへとむかいます。

でも行ったからといって、「ハイ!仕事あげる!」とすぐになるはずはありません。

世の中にはパーティ行ってすぐに仕事もらえちゃうようなスーパーマンもきっといるんでしょうが、たいていそう簡単にはいきません。

少なくとも僕には無理です。

目的をより実現可能なものにして挑む

もちろん最終的な目的は、営業、つまりを売上をあげること。

ではありますが、それは下心として大事に大切に持っていることとして、その最終目的を達成させるために、より実現可能で具体的な目標を持つ必要があります。

より明確で、具体的で、ちょっと頑張れば実現可能な目標を設定しましょう。

 

ゲーム感覚で

「より明確で、具体的で、ちょっと頑張れば実現可能な目標」には、どんなものを設定すればいいのでしょうか。

例えば、

  • 名刺交換ゲーム

なんて、どうでしょうか。

「とにかく1枚でも多く名刺を交換するぞ!」では本当にただのゲームになってしまうので、目標枚数を設定して社交するくらいがちょうどいいでしょう。

あくまで最終目的は「売上をあげること」なので、本末転倒にならないようにしないといけません。

あるいはちょっと意識を変えて臨んだりとか

仕事だ!社交だ!営業だ!名刺交換だーーー!

という意識でパーティや宴会に出席するのではなく、例えば、「友達を1人つくるぞ!」という感覚で臨む。

あえてゲーム感覚にするなら、「気の合う人を探し出せゲーム」とでも言いましょうか。

運が良ければすぐに見つかるかもしれませんが、いずれにせよ、多くの人に触れていけば、気の合う人が見つかる確率は上がります。

 

それでも苦痛なら

それでも立食パーティ等が苦痛ならどうすればいいか・・・

その答えは、行かないことです。

僕はまさに今その境地です。原則行きません。

ただ、社交目的ではなくお酒・料理・会場目的で行ったりすることはあります。

会場目的というのは何かというと、僕の趣味です。コンサートホールとかホテルの宴会場のような箱が好きなので。

これなら、パーティで誰とも話せなかったときのダメージは小さくてすみます。

「今日はパーティで誰とも話さなかったけど、〇〇ホテルの宴会場に行けたからいいや!」みたいな。

 

お金は大事に!チャオ!

 


 

【編集後記 〜税理士・前川秀和のつぶやき〜 】

昨日は事務所にて確定申告業務。

図書館に予約した本を取りに行ったりも。予約本の引取や返却のために窓口があいている以外は閉鎖状態でした。

 

【1日1新】

ウィルス対策で窓口以外閉鎖された図書館

超ニンニクすた丼

 

【長男と次男 〜9歳児と3歳児のマイブーム〜 】

長男:Nintendo Switchとかスマイルゼミのアバターがよく似ている

次男:パパの鍵を自分のだと言い張り持っていってしまう