Zoomも電話も実際会うのも変わらない、だからこそ変わるチャンス

Zoomも電話も実際会うのも、根本的な部分において、変わらないことがわかりました。

Drive progrisekey

(↑変身!)

スポンサーリンク

※この記事は、投稿日時点での法律・状況等に基づき執筆しています。

ビデオ・音声・実際に会う

ビデオミーティング、音声通話については、それぞれ選択肢が複数あります。

ツールがいろいろあって、

  • ビデオミーティングであれば・・・Zoom、Webex、Skype、GoogleMeet、Microsoft Teams、Facebook Messenger、LINE など
  • 音声通話であれば・・・電話(固定電話、携帯電話、050plus等の電話アプリ)、Facebook Messenger、LINE、Skype など

と、本当に多種多様です。

上に上げたものは電話以外は無料でアカウントをつくれるので、できればすべて試しておきたいところ。

その中からメインのものを1〜2つ決め、あとはお客様に合わせてツールを選べばいいでしょう。

 

「実際に会う」については、しいてあげれば、

  1. 来てもらう
  2. 行く
  3. 他のどこかで会う

という3つの選択肢ということになるでしょう。

いずれにせよ、この状況下においては、「実際に会う」自体の選択肢は難しくなっています。

 

3つの共通点

「ビデオ」「音声」「実際に会う」でのミーティング、その共通点としては、「リアルタイムに話すことができる」ということでしょう。

「リアルタイム」、つまり、同じ時間を共有しているということです。

お互いの時間が拘束されているという点は同じなのです。

そう考えると、予告なしにかかってくる電話のなんと暴力的なことか。突然時間を拘束されるのですから。

電話についても、ビデオミーティングや実際にお会いするときと同様、「メールやメッセンジャーでアポを取ってから」ということが浸透してくることでしょう。

(僕のまわりの方々については、すでに浸透しています)

 

先日、Zoomでのお打ち合わせをお願いしていたところ、その日は出先なので音声ミーティングにして欲しいとのご要望を受けたことがありました。

そレを聞いて、「なるほど!そうか、そうか」と。

ビデオミーティングのほうが価値が高いかなと思って打診していたのですが、そんなことはなく音声通話でのミーティングでも充分なこともあります。

画面共有する必要性がないのであれば、音声だけでも充分です。

その後、メール等でのフォローは必要かも知れませんが、それはビデオミーティングでも実際にお会いする場合でも同様でしょう。

各メッセンジャーアプリの音声通話はとても快適だったのですが、最近リモートワークの方が増えたせいでしょうか、我が家のネット回線(J:COM)が不安定なこともあり、携帯電話でかけ直したことがありました。

050plusも使っていますが、こちらはもともと各メッセンジャーアプリより通話品質は落ちます。

これから案外携帯電話でのミーティングが増えるかもと感じ、1通話5分以内無料プランから、かけ放題プランに変更してみました。1通話で5分超えが合計25分あれば、もとは取れる計算です。

来月から適用になるので、まずは2〜3ヶ月これで運用してみようと思っています。

その代わり、ギガ(通信量)を使わなくなったので(先月は1.5GBしか使いませんでした。20GBのプランなのに。。)、そちらは容量の低いプランに変えました。

 

ビデオミーティングのほうが価値が高いと勘違いしていた僕ですが、ビデオも音声も実際会うのも、価値は変わらないと今なら言えます。

 

置き換えられるものは積極的に置き換える

実際に会うほうが情報量は多いです。

現場(お客様のオフィス等)をみることで得られることも多々あります。

会えるようになったら会えばいい。

会わななくても大丈夫なら会わなくてもいい。移動時間が節約できるのは大きいはずです、お互いに。

戻りたければ戻ってもいいけど、戻る必要もない。

緊急事態宣言は関係なく、自分の中のリトル自分の声をよく聞いて、やりたいようにやりましょう。

 


 

【編集後記 〜税理士・前川秀和のつぶやき〜 】

昨日は打ち合わせ2件。いずれも音声通話ミーティング。

 

【1日1新】

ネットでauのプラン変更

 

【長男と次男 〜9歳(2ヶ月)児と3歳(3ヶ月)児のマイブーム〜 】

長男:サンズというキャラクターのコスプレをしたがっている

次男:最近急に洗髪を嫌がりだし。。。2〜3日1度は無理矢理洗っています