南の島のビーチでも『ひとり税理士のIT仕事術』なら仕事ができる

ソファで『ひとり税理士のIT仕事術』をパラパラしていると、6歳の息子が「あ、ヤシの木だ!」と、本の表紙に食いつきました。

「ヤシの木の下で、パパがリュックからパソコンを取り出して仕事してるってわけね!」と息子。

そのとおり!

彼は私の目指しているところをよく理解してくれています。

It work technique

※この記事は、投稿日時点での法律・状況等に基づき執筆しています。

コンピュータとインターネット

90年代後半から2000年代、「何でもかんでもネット、ネット言っちゃって・・・」という声もよく聞きました。

そして今、何でもかんでもネットです。

なので、「インターネットの時代だからこそホニャララ」みたいな物言いは、もう信じないことにしています。

音楽配信サービスのおかげで私は無駄にCDでお金を浪費することをやめることができました。

刺激的な新旧の音楽を浴びるように聴くことができる幸せ。

あんなに買っていたCDですが、もう一切買わないつもりでいます。

音楽配信サービス、私にとってはナップスターやYouTube以来の衝撃です。

・理想のライフスタイルのために

場所にとらわれず仕事をすることに、ずっとあこがれていました。

ラップトップコンピュータとインターネット、そしてこの本があれば実現できます。

まずは、実践してみましょう。

ひとり税理士のための実用的な参考書

参考書というと語弊があるのかも知れませんが、何度も読み返すべき本という意味では適当な言い方だと思います。

この本を読んで、まだ試してみたことがなかったアプリなどを試しているところです。

ちなみに、

  • カレンダーアプリのMoca(Mac版)
  • FastEver Snap
  • XMind
  • TaskChute2

などを実践中です。

著者の井ノ上陽一さんのブログをチェックしていればおなじみなことも多いので、私はこのくらいの新チャレンジで済んでいます。

初めて井ノ上陽一IT仕事術ワールドに触れる税理士の方であれば、かなり革命的な内容の本だと思います。

(何といっても電卓とテンキーを捨てることからこのIT仕事術は始まりますので。)

IT仕事術やライフハック系に目がない方にも超オススメです。

 

【HMJのつぶやき】

昨日は午前中に小児科へ。

次男(7ヶ月児)に風邪のような症状が出ていたため受診しました。

声がかすれ、いつもより元気がなかったので心配しましたが、何ともありませんでした。

RSウィルスの検査も結果は陰性。

ただし、この検査、鼻に細い綿棒を突き刺しておこなうため、大泣きでした。

午後は事務所でセミナーの準備など。

 

【昨日の1日1新】

Keynote + プロジェクター