あのとき聞いた「運が良かった」の意味。その運をつかむための3つの方法+α

成功の理由を聞くと、「運が良かっただけ」との答えをもらうことがしばしばあります。

以前、税理士の大先輩に「成功の秘訣は?」みたいな質問をしたことがありました。

返ってきた答えはというと、「運が良かった」の一言。

もちろんそれもあるのでしょう。

しかし、その人の話や振る舞いの中から、運を引き寄せるようなことをやってるんだなーと感じるところもありました。

Lucky charm

※この記事は、投稿日時点での法律・状況等に基づき執筆しています。

友人・知人に大きな声で宣言する

その方の場合の「運が良かった」は、「独立当初から顧問先を紹介してもらえた」というのが、その具体的な内容です。

独立当初、あるいはその前段階から、友達とか知り合いに独立することを宣言していた結果でしょう。

自分の中では一世一代の独立・開業でも、他の人からすれば、あたり前ですが他人事です。

宣言しまくらないと、独立したことに気付いてさえもらえません。

まずは近いところに知ってもらう。

黙っていては近いところにさえ届きません。

 

常に社交を忘れない

お話するのに連れて行ってもらった飲食店にて、従業員に気さくに声をかけ、名刺を渡していました。

こういうのが大事なんだと。

どこでどう仕事につながるかわからない、という意味だと思います。

 

好奇心をもって新しい世界をのぞく

「別の世界をみてみたい」という理由から、積極的に新しい世界・場所に顔を出しているとのことでした。

 

【まとめ】それはそれ。自分に合ったやり方で

  1. 友人・知人に大きな声で宣言する
  2. 常に社交を忘れない
  3. 好奇心を持って新しい世界をのぞく

この3つは、「紹介」を狙ったものになります。

先ほども書いたように、このお話においては、

  • 「運が良かった」=「たくさん紹介してもらえた」

ということになります。

もちろん、この3つも心がけておくべきでしょう。

しかし、紹介以外の流れも欲しいところ。むしろそっちをメインにしたいところです。

ウェブサイトを持ち、ネットからの流れをつかむ。

ネットで発見してもらい、知ってもらう。

自分の好みや得意・不得意で、どの営業方法に重きを置くかのバランスは決めるべきでしょう。

楽しみながらやれるのが一番です。

超社交的で、どんな人相手でもその懐に飛び込んでいけちゃう人を知っています。

とてもあこがれますが、僕にはとてもじゃないけど無理です・・・

自分に合ったやり方でいきましょう。

 


 

【サンプラザ前川くんのつぶやき】

昨日は徒歩で事務所へ。約30分の道のり。

いつもは自転車で行くのですが、午後から雨との予報だったので歩いてみました。

 

【長男のマイブーム】

iPhoneの算数アプリ(ゲームを装ってるけど、ただの計算問題。まんまと騙されてる長男。シメシメ・・・)

 

【次男(1歳3ヶ月)のマイブーム】

納豆ご飯

 

【1日1新】

myBridge(iPhoneアプリ、インストールするもすぐ削除)