iPhone、PC、iPad。それぞれの端末の使い分けについて考えてみました。
iPhone、PC、iPad
iPhoneとPC(MacBook Pro15インチ、Surface Laptop)に加え、先日iPad Pro11インチを購入。
iPhone、PC、iPad、この3種類のデバイスをどう使い分けていくか、特にiPadにどんな役割を持たせるか、について考えてみました。
それぞれの使い方
それぞれの使い方としては、次のような感じで今は落ち着いています。
iPhone
「コミュニケーション」「カメラ」「音楽プレーヤー」
命の次に大事なiPhone。もはや自分の外部の脳。
- SNS
- メールチェック(返信はしない)
- 決済(PayPay、Apple Watchと連動してApple Payなど)
- 調べ物
- メモ
- 音楽(Spotify)
- カメラ
- 電話
PC
「仕事と創作」、つまり「アウトプット」
- メール
- ブログ、ウェブサイトの運営
- 会計ソフト・税金計算ソフトなど(税理士の仕事)
- 資料作成
- 動画編集
- DTM
- 調べ物
- ショッピング
iPad
「勉強」、つまり「インプット」
- Kindle
- YouTube
- GoodNotes
- Amazonプライムビデオ
- Feedly
iPadの役割
新たな端末として加わったiPad、僕はインプット専用端末としました。
逆に言うと、TwitterやLINEやFacebookといったアプリをインストールしていません。
Kindleで本読んだり、Feedlyでブログチェックしたり、PDF資料をGoodNotesでApple Pencil片手に読み込んだり、プライムビデオで映画観たり、YouTubeでHow toものやミュージックビデオ観たり(ん?)。
Kindleについていうと、固定レイアウトのものや雑誌をみるには、iPhoneではキツイ。その点、iPad(11インチ)ならストレスなく読むことができます。
移動が少ない今は所持する端末多めでも
移動中の電車やバスの中、ちょっとしたスキマ時間、iPhoneをポケットからちょいと取り出し読書にふける。
ちょっと前の時代であれば、なるべく少ない端末で仕事ができるように設計したほうが効率的でした。
しかし、移動が少ない今の状況であれば、いくつものガジェットで、それぞれの得意とすることをやった方が、楽しいし効率もいいでしょう。
iPhone持ってるからと言わずに、iPadも是非!
【編集後記 〜税理士・前川秀和のつぶやき〜 】
昨日はオフ。
実話を元にした成功者モノの映画でも観て気分上げるぞ!
そう思って観た『ファウンダー』という映画、マクドナルドの創業者の話ですが、面白かったです。
だけど、まあ薄々気づいてはいたけど、期待してたようなカタルシスをこの映画からは得られませんでした・・・
レイ・クロックにしても、藤田田にしても、それが悪いということではありませんが、儲けることしか考えていません。それがビジネス。映画の中でもレイ・クロックが、弱った同業者がいたら口にホースを突っ込んで窒息させると言っていました。こわい・・・
ただ、主人公がそんな感じだと、気分アゲアゲ・ヤッホー!な感じの映画には仕上がらないようです。
【1日1新】
メイリの65を飲んでみた
【長男と次男 〜9歳(2ヶ月)児と3歳(3ヶ月)児のマイブーム〜 】
長男:スマブラを久しぶりにやっているとのこと
次男:仮面ライダーウィザード(変身ベルトが欲しいと言い出した。。。)
次男、お出かけしたい(水戸のじいじ・ばあばのうちに行きたい)と、電話でばあばと話したあとにわんわん泣き出しました。
1日1回公園に行っているとはいうものの、結構限界っぽいです。
税理士、東京。自由、DIY、シンプル。音楽と地下鉄。
独立・起業・スモールビジネス、ベッドルームから始めよう。
「ちゃんとする」で「いい感じ」を「もっといい感じ」にする税理士事務所をやっています。