新しい価値観に寛容になる練習

何が正解なのかよくわからないものに、子育てがあります。

ただ、何でもかんでも禁止にするのはちょっと違う、いや絶対違うとずっと思っています。

 

Mario luigi

 

※この記事は、投稿日時点での法律・状況等に基づき執筆しています。

子育ては新しい価値観に寛容になるためのトレーニングである

思わぬものに興味を示す子どもたち。

それまで否定的にみていたものでも、子どもが興味を示したのを機にじっくり観察してみると、案外おもしろいものだったり。

中には理解できないものもありますが、それに興味を持った子どもをおもしろがればいいと思います。

 

そうやって彼らを観察していると、即座にシャットアウトすべきものも発見することができます。

そういうときは、寛容にならず、即座にシャットアウトです。

まあ、何をシャットアウトすべきかは、自分の価値観にはなってしまうのですが、そこは自信を持って取り上げてしまうしかないでしょう。

子どもが小さいうちは、そういう判断を下さなければならないこともあります。

 

舌打ちの対象でしかなかった「じっくり実況」に熱狂してやがる

またこの音声か・・・

たまにYouTubeを観てると人工的な音声に出くわすことがあります。

自らの匿名性を維持するために人工音声を使ってるのかな?なんかやましいことでもあるのかな?、などと正直いい印象は持っていませんでした。

 

ところがです。

この音声を使った動画を喜んで観ている人が、とても身近にいました。

長男age8です。

その音声、「じっくり実況」というらしいです。長男から聞きました。

若者から学ぶことは多いです。

 

それにしてもうるさい選挙カー

ただいま(2019年4月19日)、統一地方選挙真っ只中です。

街なかも住宅街も選挙の街宣車が大暴れ。

大音量で子どもにやさしい政治を訴えながら、スヤスヤお昼寝中の乳幼児たちを暴力的に叩き起こすという矛盾。

そんな矛盾がこの世の中をおもしろくする?!

まさか!

新しい価値観に触れていれば、それが時代にそぐわないことは気づくはずです。

爆音選挙カーから叫ばれている名前は投票用紙には書かない、そう心に誓う今日このごろです。

 


 

【さんプラーザ前川くんのつぶやき】

昨日は午前中お客様宅にて打ち合わせ。夜はセミナー受講。

 

【1日1新】

寿司処あゆがせ

 

【長男(8歳)のマイブーム】

バルディ先生に関する動画

 

【次男(2歳)のマイブーム】

無糖のヨーグルト