「まちの〜」だから、「大手」だから、ということはありませんが、がっかりした思い出を教訓に変えて。
まちのクリーニング屋さんにお願いしたら・・・
近所にあるクリーニング屋さん。
預かった衣服を工場でクリーニングするタイプではなく、お店の中でご主人が仕上げるタイプのクリーニング屋さんです。
いつもアイロンがけをしているご主人。通りに面した窓際でアイロンがけしているので、お店の前を通るたびに確認することができます。(僕がその前を通りかかるときは必ずアイロンがけをされています)
いつもはスーパーの敷地内にあるクリーニング屋さん(工場でクリーニングするタイプ)に出していたのですが、あるとき、試しにその近所のクリーニング屋さんを利用してみました。
さぞかし丁寧な仕事をされるんだろうな、僕のワイシャツはどんな風に仕上がってくるんだろ、などと無駄に期待を膨らませていました。
ところが、僕のワイシャツは、
- ボタンが1個なくなって
- しかも、タバコ臭くなって
返ってきました。
怒りが起きるわけでもなく、ただただガッカリ。
ボタンが1個なくなるのは単なるミスとしても、タバコはなんとかなるものだし、なんかとしてないのはちょっとアレなので、もうそのクリーニング屋さんを利用することはないと思います。
「まちの〜」だから・・・。「大手」だから・・・。
まちのクリーニング屋さんだからダメで、大手のクリーニング屋さんだから良いということはないでしょう。
まちのクリーニング屋さんだから良くて、大手のクリーニング屋さんだからダメということもないでしょう。
セントラルキッチン方式の大手ファミリーレストラン、個人経営の居酒屋、どちらも好きです。つぼ八。
小さなビジネスを営む者として
「最近の客はタバコの匂いがちょっと付いたくらいでワーワー言いやがる。昔はおおらかでよかった。」
それで許されたのなら、確かに昔はよかった。
消費者は確かに細かくなりすぎです。
みんながもっともっと寛容な消費者になれば、みんな楽になれるかも知れない。だって、僕らは消費者でもあるし、モノ・サービスを提供する仕事人でもあるわけだから、結局不寛容な消費者であることは自分たちの首を絞め合っていることと同義です。
クリーニング屋さんに最低限求めること。それは、
- きれいで清潔な状態になって衣服が戻ってくること(もちろん、匂いも無臭もしくはいい匂いになって)
いくら寛容な消費者だって、ウ◯コが付いて衣服が戻ってきたら怒るはず。
それ以外のことは、まあそんなに目くじら立てて怒らないくらいの寛容な消費者にみんながなればいいなと。
人の振り見て我が振り直せ。しっかり仕事しなきゃな。
酷かもしれないけど、クリーニング屋さんはタバコはやめたほうがいいと思います。チャオ!
【編集後記 〜税理士・前川秀和のつぶやき〜 】
昨日は打ち合わせ2件。それぞれzoomとLINE電話。
【1日1新】
特別定額給付金のオンライン申請
クーリッシュ フローズンコーラ
【長男と次男 〜9歳(2ヶ月)児と3歳(3ヶ月)児のマイブーム〜 】
長男:ドット絵が上達している
次男:昭和から平成、令和まで、すべての仮面ライダーの変身ベルトを欲しがっています。。。

税理士、東京。自由、DIY、シンプル。音楽と地下鉄。
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