子どもから学んだことを発信する親

子どもから学んだことをSNSで発信する親。

かく言う僕もそのひとり。

学んでしまったので、子から学んだシリーズ、発信します。

Nerima town

※この記事は、投稿日時点での法律・状況等に基づき執筆しています。

何度も何度も練習をする

次男5才児、まだまだ滑舌がよくありません。

「やわらかい」を「わやらかい」と言っていました。つい先日までは。

ある日、壁に貼ってある50音の表を指差しながら、何度も「やわらかい」と声に出して練習する姿を目撃。

何か違うって認識していたみたいで、何度も何度も練習していました。(いじらしい。。)

しばらくは、僕が意地悪して「わやらかい」と言うと、「わやらかい」と反復してしまい混乱していましたが、今ではすっかりスムーズに「やわらかい」と言っています。

僕としては、面白いのでもう少し「わやらかい」と言ってて欲しかったけど、仕方ありません。

 

朝起きてから寝るまでを楽しみ尽くす

先日、次男5才児が夜中に目を覚まし、

「早く朝にならないかなあ〜」

とつぶやいていました。

寝ぼけていたのかも知れませんが、朝起きてから寝るまで、日々本当に楽しんでいるんだなぁと。

彼が人生を楽しんでるようで嬉しいです。僕も遊ばなきゃ!

 

自分の心がずーっと見える(制約がある中で表現する)

「自分の心がずーっと見える。消しても消しても出てきちゃう」

そんなことも言っていました。

嫌なことを忘れたいけど、忘れられないってことを言ってるんじゃないかと。もっと深読みしようと思えばできるのかも知れませんが、持ってるボキャブラリーの中で表現しようと思ったらこうなったのでしょう。

何でもそうですが、制限ある中ででてきたものは、結構おもしろいものが多いです。

 

子どもから教わったことで一番の発見

人はひとりでは育たない。当たり前のことですが、子どもと暮らす中で、そのことをリアルに感じるようになりました。

街に出ればいろんな人を見かけますが、そのひとりひとりに存在する、育てた人、面倒をみてくれた人。

この人にもこの人にもそんな人の存在があるのかと思うと、ほんの一瞬だけ、たまらない気持ちになります。

(ほんの一瞬だけにとどめないと、たまらな過ぎて街を歩けなくなります)

 


 

【編集後記】

2週間のフリースタイルリブレ装着期間が終わり、ちょっとした開放感とともに、自粛していたジムのサウナへ。

リフレッシュできました。

 

【1日1新】

家族で下北沢へ

 

【長男と次男 〜11歳児と5歳児のマイブームなど〜 】

学校でのプール開きを楽しみにしていた長男。無事楽しんだ模様。

次男は逆さまに抱っこされることにハマっていて、結構重くなってきてややしんどいのですが、気をつけてながらやっています。