イケてない場所には行かない

「イケてない」という言葉がイケてるのか、イケてないのか正直わかりませんが、「イケてない場所には行かない」と決めています。

どうしても避けられないこともあるので、実状は「イケてない場所にはなるべく行かない」程度のレベルで完璧とは言えません。

しかし、行かない場所を決めておくことは、自分の軸をつくり、そしてそれを保っていく上でも、とても有効です。

Kid looking at the train

※この記事は、投稿日時点での法律・状況等に基づき執筆しています。

イケてない場所とは

僕にとってイケてない場所というと、

  • 役所
  • 銀行
  • とある研修会場(その会場である某ホールは大好きです)
  • 中野区産業振興センター(なんか薄暗くてドヨーンとした気持ちになる)
  • 満員電車
  • けむい場所

なんかがあげられます。

  • 気分が上がらない、楽しい気持ちになれない
  • 前向きな気持ちになれない、暗くなる
  • 心が荒む
  • 身体的にツラい
  • 威張っている人がいる
  • やたら待たされる

あたりが「イケてない」と感じてしまう理由です。

イケてない場所に行かないことの2つの効果

不必要な気分落ち回避

イケてない場所に行かないことの効果は、何よりもまず、「不必要に気分が落ち込まない」ということでしょう。

「なんかココ嫌だな・・・」という気持ちを大切にすることで、「不必要な気分落ち」状態は回避することができます。

なりたい自分に慣れるかも効果

イケてない場所を避けると、なりたい自分のイメージに近づくことができます。

なぜなら、次の2つのような流れが起きるためです。

  1. 「ここに来なくてもすむような身分になるぞ!」と、次のステージに上がるためのモチベーションになる
  2. かわりの場所・方法がないか考える→無駄な時間を使わなくてすむようになる→好きなことに時間を使えるようになる

行かない場所・やらないことをまず決める

限りある時間を充実したものにするためにも、やりたくないことから逃げることは、とても重要です。

逃げることは、ときに後ろ向きにとらえられたり、非難されることもありますが、自分の側からみたらむしろポジティブな行動であることがほとんどです。

僕自身も、この1〜2年の間で2つほど、逃げて本当によかったと思うことがありました。

「行かない場所」や「やらないこと」をリスト化する

そもそも、そんな間違いをしないためにも、「行かない場所」や「やらないこと」をリスト化しておくべきです。

書き出しておかないと忘れてしまいます。

ブレを少なくし、同じミスを繰り返さないようにするためにも、いつも目にするところに書いておきましょう。

紙のメモ帳でも、Evernoteでも、Google Keepでもいいと思います。

最初は受験生ばりに壁に張り紙をしてもいいでしょう。仕事部屋に張り紙はカッコ悪ですが、最初は無骨に泥臭く!いずれ洗練されていけばいいのです。

 


 

【サンプラザ前川くんのつぶやき】

長引いてた咳の症状、ドーンと39度の高熱を挟んだせいか、回復しつつあります。

水戸黄門漫遊マラソン(10/28)も申し込んだことだし、そろそろ走りたいです。

 

【1日1新】

ヨークベニマル水戸浜田店

代々木公園のドッグラン(次男と見学)