子どもとネット。時間制限すべきか、そもそも与えるべきではないか、いやいやもっと与えるべきか

子どものiPad依存、悩ましいです。

Drawing on iPad

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※この記事は、投稿日時点での法律・状況等に基づき執筆しています。

止めないといつまでも続く、iPad・Nintendo Switch

我が家の9歳児のネット依存。

休校&自宅待機中においては、正直助かった部分もあります。

彼がiPadでのYouTube鑑賞やNintendo Switchでのオンライン対戦の間は、こちらは集中して仕事をすることができたので。

 

彼がまだ幼児と呼ばれるような年代の頃、セサミストリートからもっとマイナーなものまで、海外の英語教育YouTube番組にハマっていたこともあり、親としては安心してiPadを使わせてきました。

ところが、今は、なんでしょう、控えめに言っても◯◯(自粛)なものしか観ていません。

「自分が歳を取りすぎたから、そんな評価しかできないのでは?もはや俺も老害か・・・」と、何度も何度も自問自答するも、やはり評価は変わらず。

くだらないものを観たっていいんです。でも長時間は、ちょっとなぁ。

iPadの管理(ペアレントコントロール)もしてはいますが、彼の情熱というかしつこさというか苛立つ姿に負けて、ついつい解除してしまったり・・・

親の決意が足りませんね!(これがすべてな気もするが)

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スマイルゼミなら安心か?

スマイルゼミというタブレット学習システム、9歳児もやっておりますが、これはなかなかいいです。

タッチペンの書き味もまあまあだし、勉強後にご褒美的にゲームができるのもなかなかうまい仕組みです。

最初からこれだけ与えていればよかったのでしょう。

大事なことは、iPadやゲーム機を「どれだけ遅く与えるか」なのかなと。

子ども達が通う歯科医院の先生が言っていました。

チョコレートを与えるのは、遅ければ遅いほどいいと。

 

OK コンピューター

先日、なにやらコメントを入力しようとしている場面に遭遇しました。

あやしいサイトなどではなかったのですが、僕がパッとみる限り、イマイチよくわからないサイトだったので、iPad中の9歳児の手を止めました。

ドット絵をみんなで描いたり披露し合ったりするようなサイトのコメント欄で、軽いコミュニケーションを英語で取っていることは知っていました。(幼児期の英語YouTubeにハマったことが生きているようです)

でも今回は何だか怖くなってしまい、入力しようとする彼の手を止めました。

 

これはいずれ、そう遠くない時期にこちらではまったくコントロール不能となってしまう可能性があるのではないか。

iPadを触る時間を制限するだけではダメなのではないか。

そう考えが変化する出来事でした。

 

では、どうすればいいか?

いっそのこと、Chromebookとか、まあなんでもいいんですが、安価なパソコンを与えてしまおうかと。

せっかく興味があるわけだから、そのほうがいろいろパソコンのこととかネットのこととか学べるかなと。

まだ決意しきれてはいませんが。

 


 

【編集後記 〜税理士・前川秀和のつぶやき〜 】

昨日は仕事を早めに切り上げ、夕方から家族で散歩など。

 

【1日1新】

とある場所

 

【長男と次男 〜9歳(2ヶ月)児と3歳(3ヶ月)児のマイブーム〜 】

長男:フレンドと遊ぶ(願望とのこと)

次男:仮面ライダー響鬼にはあまり惹かれない模様