個人事業主

税金

高い住民税。その仕組みと計算方法

個人にかかる税金のひとつに住民税があります。 地域での私達の生活を直接支える大事な税金ではありますが、かなり負担感があるのも事実です。 住民税が高い 住民税の税率は、所得の多い少ないにかかわらず、一律10%です。 (※税率は、市区町村によっ...
税金

収入印紙代を節約しよう!印紙税の節税

収入印紙の節約、すなわち印紙税の節税について考えてみました。 収入印紙を節約しよう ・領収書に貼る収入印紙の節約方法 領収書に貼る収入印紙の節約方法としては、次の3つが考えられます。 1回で節約できる金額は小さいかも知れませんが、ちりも積も...
ベッドルーム起業

なぜ法人化すると節税になるのか

個人事業を法人化すると得られるメリットの1つに、「節税」があります。 会社と社長は別人格 会社と社長は別の人格として考えます。 よって、社長は自分の会社から給料をもらうことになります。 それは、従業員がいない社長だけの会社でも同様です。 社...
税金

消費税を納める事業者、納めなくていい事業者

事業をおこなっているとかかってくる税金1つに「消費税」があります。 その消費税について、納めなくてもよいケースを確認していきたいと思います。 消費税の免税事業者とは 消費税の免税事業者とは、消費税を納める義務のない法人や個人事業主のことをい...
税金

源泉徴収と源泉所得税。外部に仕事を委託するときには注意が必要

外注先がフリーのデザイナーや翻訳家などであった場合、源泉所得税を引いて料金を支払う必要があります。 源泉徴収とは?源泉所得税とは? まずは、源泉徴収について。 源泉徴収とは、給料などを支払う事業者が、その支払う金額からあらかじめ所得税を差し...
経理

年末調整とは?

年末調整って何? 従業員の方から質問されたら、どう答えたらいいのでしょうか。 年末調整とは? 会社や従業員を雇い入れている個人事業主であれば、毎年この「年末調整(ねんまつちょうせい)」というものをしなければなりません。 正社員だけでなく、ア...
税金

決済手数料は非課税。カード売上時の手数料は消費税の区分に注意

カード決済を導入すれば必ず発生する、決済手数料。 この「決済手数料」には、経理上、注意すべき点があります。 決済手数料は消費税がかからないタイプの経費 決済手数料を取られるのは痛い・・・ しかし、お客様の利便性を考えれば、是非ともカード決済...
経理

「レシート」や「宛名が上様の領収書」でも経費で落とせるのか

領収書に宛名が書いていないと経費で落とせないのでしょうか? レシートではダメなのでしょうか? 「レシート」や「上様の領収書」で経費計上できる? 結論からいうと、レシートでもウエサマ領収書でも経費で落とすことは可能です。 レシートを領収書に差...
経理

PDF等のデータで発行された領収書は印刷しなくてもよい

Amazonなどのネット通販、各種インターネットサービスなど、領収書が紙で発行されないことが多くなっています。 データで発行された領収書はデータのまま保存する 経費で落とすためには、領収書の保存は絶対条件です。 しかし、Amazonなどのネ...
節税

リベート、キックバック、売上割戻を未払計上して節税する

リベート、キックバック、売上割戻・・・すべて同じものです。 これらを未払計上し、経費で落とすことが可能です。 リベート、キックバック、売上割戻とは? リベート、キックバック、売上割戻。 説明していく都合上、以下、「売上割戻(うりあげわりもど...
税金

納期の特例とは?源泉所得税の支払いを半年に1回に。

給料や税理士に支払った報酬などから源泉徴収した源泉所得税。 原則毎月10日に納付することとなっています。 しかし、税務署に申請することで、その納付を毎月から半年に1回に変更することが出来ます。 この半年に1回の納付のことを、「源泉所得税の納...
節税

国の共済制度は節税の基本中の基本【法人の節税】

国の共済制度である、「倒産防止共済」と「小規模企業共済」。 まずはコレから。 節税の基本中の基本でもあります。 ↑東京都庁 倒産防止共済 倒産防止共済(とうさんぼうしきょうさい)。 本来の目的は、取引先の倒産による連鎖倒産を防止するための保...
節税

節税の基本。売上は遅く、費用は早く。

今期の節税を考えるなら、売上はできるだけ来期に、費用はできるだけ今期に計上するようにしましょう。 法人税や所得税など、利益に対してかかる税金の節税になります。 売上の計上を遅くする方法 売上をいつ計上するかは、法律で決まっています。 商品な...
節税

固定電話使ってますか?経費にならない36,000円

机の上にその堂々たる存在感を放つ物体に皆さんはお気づきでしょうか。そう、電話機。 この写真をみればお分かりになる通り、この時代(1970年代)、固定電話はビジネス上とても重要なアイテムでした。 ↑新宿三井ビルディングで見つけたパネル写真。写...
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